2023年03月30日

クラウドファンディング

2月20日までの40日間で
みごと目標を超過達成しました。
なんと、全国から 13,522,000円
の支援をいただきました!
うれしいコメントも多く
職員一同身の引き締まる思いです。

https://readyfor.jp/projects/tukusi2023

この浄財によって、自己資金のめども無事立ちました。
完成予定の建物です

        本社パース図.jpg
posted by tukusi at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2023年02月10日

クラウドファンディング

1月10日からスタートした
法人のクラウドファンディング

この間は、レディーフォーさんのサイトに
集中することになって
こちらのページは更新もしないままとなってしまいました。

おかげさまで、
クラファンの若いスタッフのチームが動画を駆使して
レディーフォーさんのサイトを更新し
https://readyfor.jp/projects/tukusi2023
多くの方々に応援いただいています。

クラファン終了の2月20日まで、10日間 がんばって走りぬきますので
引き続き応援をお願いします。

お願いした方からの拡散で
なんと25年ぶりの再会や20年ぶりの電話などあった村上です。
ありがたいことです。
村上
posted by tukusi at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2022年12月27日

もにす認定状授与式

障害者雇用の優良な中小企業事業を認定する
もにすの認定状授与式に行ってきました。
12月15日

もにすマークをいろいろなところに使ってもいい企業となります。

 通信用.jpg

ハローワーク東の所長さんと。


posted by tukusi at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

法人研修

12月4日
2023年度の一堂に会して行う法人研修
ことしは就労についてのテーマで
東京都の就労移行支援の事業所に努めるろう職員の方の
お話でした。
リモートによる講演です。
また、午後は事例検討
各事業所からの報告
レディーフォーの藤谷さんによるクラウドファンディングのワークショップと
盛り盛りだくさんな一日でした。
もにす用3.jpg
集合写真.jpg
posted by tukusi at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2022年11月25日

SNS

最近は インスタなどのSNSが投稿も閲覧も手軽で
ホームページを見る人はあまりいなくなりました。
また、通信も最近はメールを使う人は減りました。
ラインなど他の無料のツールを使ってやりとりするようで。

そこで、昨年から
本法人も活動のようすはSNSになりました。
インスタはフォロワー 本日現在261人。
ありがとうございます。

活動したことがすぐ知らせられる。すぐ見ることができる。
というわけです。
そこで、このホームページも
法人の基本情報の発信ということに役割を決めて
ブログの更新は、ごぶさたとなっています。
このホームページの構成を整理するのは
次年度本部移転が終わった段階での
全面改装にしようかと、今検討中です。
みなさま ツイッターとインスタグラムよろしくお願いします。
村上

posted by tukusi at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2022年10月13日

クラウドファンディング

レディーフォーさんのサイトで
このたび、クラウドファンディングを行うことが決定いたしました。
時期は1月10日〜40日間

法人本部の移転計画が進んでいます。
9月末にようやく設計の詳細が確定いたしました。
今、見積もりに入っています。
その資金調達として、500万くらいの
目標でクラウドファンディングを行います。

本部の新築移転なので、20年間の歩みを振り返りながらになります。
20年前、
椅子が3つ
パソコンが3つ
横並び。
リフォームでそのスペースを作ったときは本当にうれしかったですが、
今となっては
事務コーナーのまわりは書類の山、
仲間にとっても、利用者さんんが増えた上に、落ち着いて仕事ができるようになった
仲間なので仕事の量が増えてその物資が山積み。
人との接近距離がにがてだったり、視覚情報が雑然としているのはにがてだったりする
仲間にとっては最悪の環境となっています。
がまんして通ってくれているんだね、ありがとう・・という感じです。
そういう、本部と碧の移転です。

いろいろなことが改善されることを思って
はりきって、必要資金をみなさまにご協力お願いしようと思います。

村上

posted by tukusi at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

もにす認定制度

あいち労働局(厚生労働省)が
行っているもにす認定制度を知っていますか?
障害者雇用に先進的役割を果たしている中小企業を評価する
制度です。
社会の障害者雇用率はなかなか達成されませんね。
現在、達成目標は 2,5%です。

そんな中
昨年の本法人の雇用率は
驚異の
46.9%でした。

また、日常的に
研修の通訳派遣に法人が経費を負担するとか
手話通訳士に資格手当があるとか
資格取得や研修に使えるお金を整備しているとか
常に、手話通訳できる人を事業所に配置しているとか
また、見通しのいい、見えやすい環境を備えているとか
実習生に障害学生を受け入れているとか
できていることはたくさんあるので、
このたび、書類をそろえて申請いたしました。・・今さら?の感もありましたが。
10月11日、あいち労働局とハローワークから3名の方が
視察におみえになり、
渡邊の案内で碧を見学の後、葵で面談いたしました。

開設当初は、聴職員、ろう職員 お互いに何を配慮しあえばいいのか
わからなく、泣く泣く辞めて行った職員も多数います。
   
経験を積み重ねてきて、
とにもかくにも、ろう者と聴者で力を合わせていく
法人です。
認定されたら、認定証授与式に行くそうです。黒ハート
posted by tukusi at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2022年09月09日

研修に手話を

何の研修?
愛知県が県社協に委託しておこなっている
サビ管等の資格取得研修のことです。
昨年は、ユーチューブ視聴が、休みなしでまるまる2日間の
ボリュームでした。
それを、聴者は、あいた時間、集中できる時間で
自分の都合で切り分けて視聴できます。
昨年、本法人から受講するろうスタッフへの情報保証で
「字幕をつけるか、手話をつけるか、それら間に合わなかったら
通訳者の派遣を」というのが、県社協の想定外だったらしく、いつまで経っても派遣が決まらないので
県の障害福祉課から指導を入れていただいたという。

今年も、同じように通訳の派遣で情報保証を行うとのこと。
しかし、講義のボリュームが昨年より増えているというので
3日間の派遣をお願いした。
もともとの講義の映像に通訳か、字幕をつけてくれたら、聴者と同じように
受ける側のタイミングで受講できる。
どのような、情報保証ならよりバリアがないか・・という
質の問題。そして、福祉職に就くものとしての基本の基本
人権や、障害者の権利について講義するあまた講師たちの
講義ときたら早口で浴びせるようにしゃべっている。
通訳を介するということには頭がまわっていない、自分都合。
それも、しかし「ろうスタッフ」がいるなんて知らないんだろうな〜〜と思うと
ここは、やはり県に正式に申し出をするところかなと
思っています。
村上


posted by tukusi at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2022年08月22日

クラウドファンディングなど

8月12日はクラウドファンディングについて
本日22日は、ボランタリーネイバーズさんの
資金調達にかかわる伴走型支援について
のヒアリングを受けました。
前者は、googl meet
後者は ZOOM

村上栄子




posted by tukusi at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2022年07月29日

ニコニコハウス 石川先生

ニコニコハウスは
緑区にある大きな社会福祉法人です。
大きな社福ですが、
私の名古屋聾学校時代に私より一足早く退職した石川武彦先生という方が
立ち上げた社福です。
在職中 社福の立ち上げについて
『こんなに(10cmほどの厚みを示して)書類を作って提出したところだ。』
また『ぼくはね、役所の担当には僕たちの方で、議員とか使うことはしないからそのつもりで
一緒にやりましょう、と言ってやっているんだ』とも。
そういう不偏不党に動くことがその時、たぶん大切なことなんだなぁ〜と
なんとなく思ったので、
このNPOを立ち上げた時渡邊とは
「特定の党と結びつかない、必要になったらすべての党に働きかける。
信仰は個人の自由だけど、特定の宗教とはかかわらない、ということで進めましょう」
という約束をしてスタートしたのを覚えています。

  その後、宗教とは確かに戦いがありました。
  エ〇〇でしたが、法人での出会いを元に、利用者さんの家庭を訪問されるのでまいりました。
  そんなことから、設立して以降、名簿という物を作っておりません。
  今思えば、あの時も名簿はなかったんだけど、年賀状とかの交換で知ったのかな〜

その石川先生の訃報を知りました。
京都大学のご卒業で、愛知の県立高校の先生をしていたのですが
受験の勉強とか教えているのがいやになった、と聾学校に希望で来られたと
聞きました。
そんな方と、私の人生の一時期同じ場所で過ごせたことは
ありがたい出会いでした。
ご冥福を祈ります。

posted by tukusi at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし