naoさんは、8日間の予定でしたが
日を追うごとに増える引き継ぎ事項の膨大さの為
9日間滞在し、本日朝帰名しました。
非常に過酷な現状のなか支援センターの活動は6月ではうち切れなく
さらに延長が決まっています。
宮城230万県民のうち約10万人が手帳所持者で

そのうち沿岸部5万人。その人たちの安否避難状況の確認は
行政が名簿を個人情報保護を理由に出さないため
困難を極めていますが
支援センターとしてつながった人は2,300人。
沿岸部の壊滅した作業所の再興に支援に入ったり
避難所ごとの聞き取りを行ったり、
日に何10キロも100キロも走っての活動になっているそうです。
naoさんお疲れさまでした。
つくしとして再びの派遣を募る方向で検討しています。