無事、5月12日引き渡しが終わった時点で
この消費税前のかけこみの大変な時に仕事を請け負ってくださった
設計事務所、工務店さん、元の地主のかた、資金繰りをお願いした会計事務所さん
なんだか皆さんにはきちんと挨拶をしないと・・・

ということで
開所式を開催しました。


式が終わり、建物を案内しました。

その後、皆さんと懇談しました。
土地の地主の方は、
『工事が始まってから、3回くらい見に来ていました。やはり
自分の土地にだったところにどんな建物が建つか気になるからね。
今日は、見れて良かったです。
土地を生かしていただきありがとう。』とのこと。
また、永井工務店さんは
『集成ラーメン工法というのは特許の建築法だから
事業所としてもそんなに、出会う建築方法ではない。いい経験ができた。
この、入口からホールの吹き抜けまで柱が全くなく見渡せる工法は
木造ではほかの工法では無理で、非常に貴重なものだ。』
と、おっしゃってみえました。
また、
『職人が足りないからといって、あちらこちらから集めてきたのでは
建物はできない。チームだからね。
村上さんに12日引き渡す直前に、ここの入口の吹き抜けの壁紙の具合が悪いので
急きょ、全部張りなおしたのですが、気づかれましたか?
きれいになりました。』
え、現場監督さん、大変でしたね!
『いえ、いつものことですから。社長のチェックは厳しいですが
第三者がチェックしないといいものになりませんから。』
と監督さん。
設計士さんは、社員みなさんで来ていただきましたが
この間、突然の茜の事務所の用途変更などの仕事も
お願いしてしまい、いろいろご苦労をおかけしました。
設計士さん
『今回、自分でも非常にモチベーションがあがった仕事ができました。』
仲間代表も2人来て、『ありがとう。』を伝えることができました。
本当に、皆様、ありがとうございました。

渡邊からのあいさつ。
『これは、ハードです。
これからソフトを私たちが作っていきます。』
楽しみなことです。
同じ日、隣近所の方々にも内覧を案内し、何人かにきていただきました。
家族の、皆様
これからは、この町内のルールを守り
近所の方々の中で生活していくのです。暮らすということの
本当が始まります。
posted by tukusi at 00:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
普段の暮らし