2017年09月11日

手話通訳者の心構え

表記のタイトルで行った研修。
採用3年目の方々と、希望者。全体で8名の研修

講師は、愛知県手話通訳士協会会長
本田栄子氏

豊橋で、あいトピアの事務長をされていて
楓は日ごろからお世話になっています。

本田さんからいただいた
お話でいますぐに学べることを書きます。
電話通訳
ひらめきろう職員の電話を通訳するとき
通釈者の自分の名乗り方
『私は、聴覚障害をサポートしているNPO法人つくしの』
      exclamation×2つくしという団体はいくつもある。かける相手、地域にもよるが最初から何をしている団体かをきちんとつげること。
 『大脇と申します。管理者の渡邊は聴覚障害者ですので渡邊の通訳で私、大脇がお電話しています。』
      exclamation×2通訳者本人の名前と、電話の主体者は誰かをはじめにきちんと説明する。
        通訳してお話していることを知っていただくことが大切。
        相手の方は、通訳などでタイムラグが生じることに理解いただけるし、そういうことがわか        らない初めての人には誰と電話してるのかわからなくなるから。
        
ひらめき電話を受けたとき 
 電話を受けてあいてが名乗ったら「はい、◎◎さまですね。」と復唱する。
 「はい、ご用件は◎◎ですね。」と復唱する。
そうすると、事務所の中にいて、たとえば、会館の予約ですね、という復唱するのが聞こえたなら、
予約簿を持って電話口にいける。時短、効率、よくなる。

ひらめき通訳を依頼するとき
 通訳の概要を説明し、日時・時間などの正確さが必要なものは通訳者がメモを取ると思うが、通訳者に復唱してもらって確認を取る。本田さん1.jpg

今回電話通訳している人が多かったので主にそのお話でしたが
私たちの事業所は利用者さんへのアセスメント、契約、モニタリングなどでもありえます。
また、事業所内で行われて、たま〜〜〜〜に 通訳の派遣がなく
職員が会議通訳をすることもありますね。

本田さん2.jpg
そのあたり、順にステップアップしていけたらと思って村上も
拝聴いたしました。

本田先生ありがとうございました。








     



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大矢暹氏 講演

小牧市の手話サークルふたばが
36周年記念に
大矢すすむ氏の講演会を行いました。

すごいね!

大矢さんのお話は、いこいの村や
淡路ふくろうの郷に入所する高齢のろうの方々の
人生の最後の仕事をお手伝いをして
お一人の人生の宝を、世の中の宝として語り継いでいく
その活動の   現在進行形の
さまざまな取り組みについてでした。

寄り添う、を通り越して
ろう高齢者の人生に自分を重ね
ともに、幸せな最後をどのように作り上げたらいいのか
考え、行動し、そして記録に残す
  『つくしは、そういうこときちんとしていますか?』

私には響きました。

大矢さんは、前々日まで熱があって
みんな周りの人がやめておけ、というのに
手話サークル36周年、、、止められません、、、

不調をおしての講演でした。

そして私に
「仕事のリタイアはあっても
人生のリタイアはありません」と
言われました。

つくしは、単なる仕事か
あなたの人生か
そういう問いかけももらったように思いました。

大矢さん
お体ご自愛なさっていつまでも
ろうあ運動の真髄を私たちに示し続けてください。












posted by tukusi at 08:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 普段の暮らし