理事長の村上です。
3月で69歳になりました。
今年は、担当する仕事も相談も総務事務も
まわりに引き継いで、年末まで追われることもなかったのですが
それでも
恒例の年度末の声がでなくなるかぜをひきました。
なかなか治らないでいましたら
3月24日夜に熱が出てきました。
発熱
せき
倦怠感
いつものかぜと思っても
この後も人と会うことが続き、これはまずい、と思いまして
3月25日の朝 発熱外来のある
『〇〇〇クリニック 石川橋』に予約電話を入れると
当日の2時に予約ができました。
車で行って駐車場に入ると、案内の人がいてここで医師が
来るまでお待ちください、とのこと。車に乗ったまま待っていると
ほどなく、看護師さんが来て、保険証を撮影し熱をはかりました。
37度1分。
5分後くらいに、医師と看護師が来て聞き取りのあと
熱とせきがありますから
PCR検査、抗原検査、をしましょう、となりました。
車に座ったまま、マスクも鼻が出るようにずらしただけで
「少し、気持ち悪いですけどがまんしてくださいね。」の声掛けの後、
長い綿棒を鼻の奥まで入れられました。けっこう奥までいくんだな〜〜
〜〜という感想です。入れている途中でも
「がまんしていてくださいね」の声掛けがありました。
他の、3,4台の車の
検体も合わせて採取して帰っていかれ、10分後くらいに
携帯に検査結果の報告を受けました。
「陰性です。さらに細かい検査の結果は明日、午前中にお知らせしますが
大丈夫です。」ということでした。その後
そのまま待っていると、「お会計になりますが、カードですか?
?PayPayですか?現金ですか?」と問い合わせの電話があり
現金と告げると金種を聞かれて、
車のところへ、薬、検査結果、領収書、おつりを持ってスタッフさんがみえて
これで終了でした。
診療報酬を見ると全部で32,000円くらいで、1/3なら支払いが10,000円以上になるはずが
2,500円でした。
なぜかはわからないです。高齢だからか・・・。
ともあれ、今日も藤の関係で人さまとお会いするのですが、すっきりした気持ちで
お会いできます。
という体験の報告でした。
村上
2021年03月26日
2021年03月03日
中日新聞 『発言』欄
3月3日
中日新聞の発言欄に
千種聾学校の児童で、つくしっこの利用者のTくんの
作文が載りました!
転載してはいけないので
しませんが
とても、ユニークな着眼点で
ほのぼのするお話でした。
そして、村上としてはしみじみ
思ったことがあります。
かつて、村上が聾学校時代、当時の中学生で
『私が、投稿すると絶対に載る』と自分で言うくらいの
新聞投稿欄に常連の生徒さんがいました。
それは、その文の中に
「聴こえない私は・・・」とか
「手話の・・・」とか、
聴覚障害のことやその関連のことを書くので
当時は、そういう情報そのものが少なく新聞もすぐに
絶対、取り上げてくれていたのだと思います。
今回、T君の作文のどこにも一切そのことは触れていなく
紹介もありません。
ああ、時代は変わったなぁ〜〜〜と
それが 無性に うふふ・・・でした。
中日新聞の発言欄に
千種聾学校の児童で、つくしっこの利用者のTくんの
作文が載りました!
転載してはいけないので
しませんが
とても、ユニークな着眼点で
ほのぼのするお話でした。
そして、村上としてはしみじみ
思ったことがあります。
かつて、村上が聾学校時代、当時の中学生で
『私が、投稿すると絶対に載る』と自分で言うくらいの
新聞投稿欄に常連の生徒さんがいました。
それは、その文の中に
「聴こえない私は・・・」とか
「手話の・・・」とか、
聴覚障害のことやその関連のことを書くので
当時は、そういう情報そのものが少なく新聞もすぐに
絶対、取り上げてくれていたのだと思います。
今回、T君の作文のどこにも一切そのことは触れていなく
紹介もありません。
ああ、時代は変わったなぁ〜〜〜と
それが 無性に うふふ・・・でした。