2021年10月20日

ある日の葵 点描2

マスク問題

さすがに、相談員やケアマネは透明のマウスシールド、フェイスシールドは
ほとんど
効果がないと言われているところなので
それをして、病院に行くことははばかられますね。
それで白い縁の透明マスクを購入して使っていましたが

このたび、ますく2.jpg

マスク.jpg

これをつけてみました。
これは、どうでしょう。
肌色というところが、今までの白い縁どりのものより
落ち着きますね。
posted by tukusi at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

ある日の葵 点描 1

うれしい訪問があり、静岡の
高そうな新茶をいただきました。お茶2.jpg

ケアマネのO川は静岡のお茶には ・・う る さ い
のでは、ないか・・   入れてもらいました。IMG_0933.jpg

忙中閑あり 至福のひとときでした。お茶.jpg

葵に来たらおいしいお茶がふるまわれます。
スタッフがいれば。
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2021年10月10日

今日の気持ち

10月7日
「三重県特別支援学校人権教育連絡協議会」様でお話をして
その後、ついにダウン。金曜日、土曜日と静養していましたが
日本はいつの間に、こんなにゆっくり眠ることも許されない国になったのか・・
月、火にはケアマネの研修レポートをもっていかなければならないので
日曜日
総務に来ています。

まだ、ふらふらしながらですが
総務に来て、いっぺんに私を元気にしてくれたものが3つあります。
1つは! IMG_0923.jpg
 机の上にこれが ドン
なんと 宗次様からの小包です。
開所式に、気軽にさっと来てくださって挨拶をいただいた宗次様には
寄付をいただく側としては、何のお礼もできないのですが
お手紙で
「宗次様がいつもいわれる『寄付が趣味』ということばは
寄付を依頼したものが、どうしても少しの負い目を感じるし、昨今の自助の風潮の中
本当に必要な人は声をなかなかあげられない、そういう寄付をお願いする側を
思いやってのおことばで、こちらの気持ちが軽くなりました。」
というようなことをしたためて
お礼に代えさせていただきました。

これでは、お礼のお礼で、もうどうしたらいいかわかりませぬ・・・。

2つめは!
三重県の講演は、なぜか???というか
ZOOM参加画面が75人くらいおみえで、その量のせいか、とも思いますが
画面の共有ができなく、そのまましゃべりたおした!という講演であったにも
かかわらず、ある感想に励まされました。
事業を始めたきっかけはいろいろあるけれど
いつも、今も思うことは
母親が、そのキャリアや、自分の人生を犠牲にして
我が子の障害児の送迎や、休日の朝から晩までの保育にひとりでかかわるような
社会のしくみは間違っている。どんな子も
社会が育てるものだから・・という話に
今だそのような現状を抱えるある先生からの感想メールが入っていて
このひとつだけで、ああ、資料が落ちちゃうような講演だったけど
まあ、良かったか・・・という気持ちに。

3つめは!
藤の開所に取材に来ていただいた
一宮総局の記者さんにお礼メールをお送りしておりましたが
10月7日の新聞コラム欄で「手話」というタイトルで
この記者さんが記事を書かれたものを見たこと。
このコラムはうれしかったですね。
コラムでは
「障害は当事者ではなくまわりの環境が作り出す」と
言いきってみえます。
その全段階で、取材中に「今、ここでコミュニケーションが取れないのは
あなただけです。」と通訳を通して言われた時の
衝撃と孤立感について書いて、そして
上記のことばに繋がります。
障害は 相対的なものだ
障害当事者は入れ替わる
そういうことが わかってくださり記事にしてくださったのが
本当にうれしい。

という、村上の休日でした。






posted by tukusi at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2021年10月06日

最近の研修と更新研修

私は、今年の夏には
相談支援専門員の更新研修を受けていて、実際に参加するのは5日間ですが
前もってのレポート作りに、かかりきりで2日間、他に
基幹相談支援の相談員から指導を受けるZOOMを2回
参加のたびにレポートの作り直し、アセスメントのし直しがあり
相当の時間がかかりました。

そして、今はケアマネの更新研修を受けています。
こちら 全部で6日間なのですが
ケースを3つは持っていく必要があります。
そのケースについてのありとあらゆる情報を持っていくのですが
医師の意見書とかも、改めて自分で入力し直して作り直さないといけません。
個人情報を消して、意見書をそのまま持っていってもいいのではないか。
これでは入力の練習をしているようなもの。
ということで
一宮申請が終わったタイミングで取り掛かり始め
今日で2日目。ひとつのケースに最低2日はかかる・・・

それは、私の個人の研修ですが
福祉業界は今や
初任者研修、実践研修、更新研修と
いつも、どこかで誰かが研修を受けている状況になっています。
法律が変わる、考え方が変わるとはいえ、こんなに
研修で抜けたら、現場に支障がでるではないですか、ね〜

今年あたりは、本格的にすべてZOOM研修となったものもあり
その場所、機材の確保、通訳の入れ方
何もかも結構な手間がかかっています。

研修に殺さる〜〜〜
〜〜〜と思っています。

             他に最近、私を殺してくるのは「パスワード」です。
 なので、パスワード管理と研修に殺さる〜〜〜毎日です。

murakami




posted by tukusi at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

聴覚・ろう重複センター藤 開所式

10月1日 一宮市の指定を受けました
聴覚・ろう重複センター藤

快晴の下
開所式を行いました。10月2日 10時半から
コロナのことがあり、仲間や利用者さんに声掛けはしなくて
関係団体の代表様だけ出席をお願いし、
式を行いました。

当日は、たくさんの寄付をしていただいた
イエロー・エンジェルの理事長
宗次様も、気軽に参加くださり、施設を興味深く
見ていただけました。          image0.jpegお花も、いただきました。

各団体の代表様から挨拶をいただき
最後に、藤準備会の経過をパワーポイントで
会の代表 神辺先生がみなさんに紹介いたしました。
運動初めてから12年の念願の施設です。

濃尾平野の田んぼのなかに、ポツンとできた
小さな施設ですが
私たちにとっては3つの大きな意味があります。
 @これで、三重、愛知の聾学校区すべてに聴覚障害児、ろう重複児のためのデイサービスが
 開所しました!

 A建物は、聴覚障害職員が、情報の遅れや漏れがなく十分な力が発揮できる構造です。
 情報のバリアフリーとは、という提案をしている施設です。

 BCoCo一番の宗次様が主催するイエロー・エンジェル様からたくさんの寄付をいただいて備品を購入することができた施設です。

image3.jpeg





posted by tukusi at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし