2022年10月13日

クラウドファンディング

レディーフォーさんのサイトで
このたび、クラウドファンディングを行うことが決定いたしました。
時期は1月10日〜40日間

法人本部の移転計画が進んでいます。
9月末にようやく設計の詳細が確定いたしました。
今、見積もりに入っています。
その資金調達として、500万くらいの
目標でクラウドファンディングを行います。

本部の新築移転なので、20年間の歩みを振り返りながらになります。
20年前、
椅子が3つ
パソコンが3つ
横並び。
リフォームでそのスペースを作ったときは本当にうれしかったですが、
今となっては
事務コーナーのまわりは書類の山、
仲間にとっても、利用者さんんが増えた上に、落ち着いて仕事ができるようになった
仲間なので仕事の量が増えてその物資が山積み。
人との接近距離がにがてだったり、視覚情報が雑然としているのはにがてだったりする
仲間にとっては最悪の環境となっています。
がまんして通ってくれているんだね、ありがとう・・という感じです。
そういう、本部と碧の移転です。

いろいろなことが改善されることを思って
はりきって、必要資金をみなさまにご協力お願いしようと思います。

村上

posted by tukusi at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

もにす認定制度

あいち労働局(厚生労働省)が
行っているもにす認定制度を知っていますか?
障害者雇用に先進的役割を果たしている中小企業を評価する
制度です。
社会の障害者雇用率はなかなか達成されませんね。
現在、達成目標は 2,5%です。

そんな中
昨年の本法人の雇用率は
驚異の
46.9%でした。

また、日常的に
研修の通訳派遣に法人が経費を負担するとか
手話通訳士に資格手当があるとか
資格取得や研修に使えるお金を整備しているとか
常に、手話通訳できる人を事業所に配置しているとか
また、見通しのいい、見えやすい環境を備えているとか
実習生に障害学生を受け入れているとか
できていることはたくさんあるので、
このたび、書類をそろえて申請いたしました。・・今さら?の感もありましたが。
10月11日、あいち労働局とハローワークから3名の方が
視察におみえになり、
渡邊の案内で碧を見学の後、葵で面談いたしました。

開設当初は、聴職員、ろう職員 お互いに何を配慮しあえばいいのか
わからなく、泣く泣く辞めて行った職員も多数います。
   
経験を積み重ねてきて、
とにもかくにも、ろう者と聴者で力を合わせていく
法人です。
認定されたら、認定証授与式に行くそうです。黒ハート
posted by tukusi at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし