2014年08月07日
なごり惜しい千種区高見
つくしっこの入ってすぐの廊下の壁。
誰が書いたか・・・署名がしてある。
この時、スタッフにはこの人に壁ではなく、こちらに書こうねなどの
代替案を出す、支援技術もコミュニケーション技術もなかったということだ。
内容がすごいので、そちらの方に目を奪われていたということもある。
この人は今、もう高校1年生。
小学生のこの頃は、漢字は書くし、このように意味不明ではあるが
数量にも関心があるしで
学校の先生にいじめられていたという記録が
引っ越しの整理をしていたら出てきた。
「生意気だ」というわけです。
ですので、彼も荒れる日もあったでしょう。
ずっとつくしっこで過ごした一番最初の人です。
今はとっても落ち着いてお見えのようです。
おもちゃの収納
開所してから大勢の方の見学がありました。
いくつの団体さんが見学に来られたか・・・
(あああああああ〜〜〜っ データとして記録が残っていない くやしい。)
案内のたびに、このホワイトボードを示し
このように、この日の出席の人、スタッフの動向
一目でわかるように表示しています、とお話しました。
今日はお化け屋敷のなごりがいる。
もう、慣れた場所なので なんだか落ち着いた雰囲気で、
ここでの最後の
歓談するつくしっこ。
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