報告が遅れましたが
今年は兵庫で開かれました。
参加者は全体で約400人。
今年初めて、児童の分科会が創設されました。
その分科会でレポート発表をするいのちゃんです。
いつも思うのですが、他はどこも発表ともなると
2人で参加し、レポート自体もグループで作って持ってきて
発表担当、パワポ作成担当・・とかしている雰囲気なのですが
うちは、
たった一人でレポート作成から全部やってしかも、組織としてはノーチェックという・・。
少人数参加ながら、児童の報告はみんな、児童の小さな変化や、発見の喜びに
あふれていて、指導員さんの情熱が伝わってくるいいレポートばかりでした。
司会担当の有馬さんです。京都の伊藤さんとともに。
また、夕方の交流会も児童で集まってもらったのですが
こちらは、参加者があふれかえり大変なことに。
全体集会での講演で
初めて、鳥取の石橋大悟氏のお話を聞きました。初めて
手話言語条例を通した県として、石橋さんは全国を飛び回る忙しさだと思うのですが
その後の鳥取での変化など興味深いお話でした。
石橋さん!パワフルでいけいけの手話でしたっ。
窓口には通訳を行うタブレットが設置されているという。
この前、◎◎区役所の障害の受付のところに、大量の筆談用の手帳がおいてあるのを見て
ああ、これがタブレットに代わる日はいつ・・と思いました。
2015年12月08日
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