山本おさむさんがビッグコミックに連載し
今の言い方でいったら、ものすごい勢いで拡散した
漫画「どんぐりの家」
1996年、アニメになる前に、単行本として出版され
それの特に第1巻は当時
ろう重複の子どもを育てていた親は
みな
うちと同じ!
と
泣きながら読んだ。家族、当事者でなくても
「電車でおいおい泣きながら読んだ」という同僚もいたし
大変な感動作だった。
その後、映画になり日本全国で上映運動が広がり、
アジアを中心に海外にも広がっていった。
けれども、1996年からもはや20年もたってしまった。
今の若い人は知らない・・・
そこで、まずは4月1日採用者研修は
「どんぐりの家」を鑑賞しようと思う。DVD購入費は
今も、埼玉の【ふれあいの里どんぐり】を運営する法人の収益になるようだ。
DVDの下見をした。
今も泣ける。
2016年03月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/174606779
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/174606779
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック