本来 自分がしたかったらする
コロナワクチン
なので、ワクチン接種を推奨するものではありませんが
村上の名古屋市区役所での集団接種のようすを
報告します。
ネット予約でした。
1回目は一週間前の土曜日でした。
大雨の日でした。
会場は、時間指定のため、混雑することなく
流れていましたが、
案内係、当日の私たちの氏名、体調の確認、体温測定の窓口
予診票の記入状況の確認の窓口
そして、医師の問診
ブースに入って接種
接種のシールを貼ってくれる窓口
その書類の確認をする窓口
二回目の予約をする窓口
15分くらいの待機のコーナーに待機する看護師
コーナーの椅子などを私たちの移動ごとに消毒する人。
それぞれの部署に、2人〜3人の配置
思わず、すべての部署の人を
民生委員などのボランティアか、アルバイトか、専門職か
などと考えながら、そこに投入されている多くの人材に
ひどく、驚いたり、感動したりしました。
まさに国家プロジェクトだな、と思いました。
予約の時に
情報について合理的配慮が必要かどうか、を記入するか
または手話通訳者がいます、タブレットが用意してありますなどの
会場案内がつけてあれば・・と思いました。
ハード面でのバリアフリーは予約の時に告知されていました。
『バリアフリーの会場です。』『バリアフリーには対応していません。』
という具合に。
急ごしらえのためか名古屋市ではいたるところに告知してある
筆談に対応します、という表示もどこにもありませんでした。
話が飛びますが
『筆談に対応しています』はまったくのアリバイ表示だと思っています。
筆談は研修や学習が必要です。研修は行われていないのではないかと思います。
せめて、名古屋市市職員の研修として行われていれば
このような緊急時でも、そういう告知はされているのではないかな〜〜
大規模災害の時などの緊急時は
この場合と同じになるのだろ〜な〜
どうするといいのだろう、そんなことを考えた1回目の接収でした。
市町それぞれで全く独自にすすめられていますので
みなさんのお住いの市町はどうでしょうか?
名古屋市では高齢者のあと、難病者、障害者、そして順次
若い人になっていきます。
(村上)
2021年06月25日
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