2022年03月21日

まん延防止解除

本日、3月21日を期限に
全国的に
まん延防止が解除されます。
単なる、数値の低下だけで、特に新しい知見や
見解が、どこからか示されたわけでもありません。

愛知県障害福祉課が、2月の障害者施設の感染状況を
数値で発表していますが
今年度の感染者数が、昨年度の約2倍。2,680人
今年度のうち、1月2月で、2,000人。1年間の75%が1月2月でした。
1月2月の保健所のひっ迫はいかがなものだったか。
2月に感染者が出た、つくしっこと碧では
ちょうど連休の最中でもあり、保健所ではなく、まず
センターに電話するのですが
そのセンターからは
「今は、濃厚接触かどうかは、そちらで判断してもらうことになっている。」
との、返事。
職員からどうしましょう?!
私「そんな、登校の是非や、職員の休業、休業補償にかかわることを
うちの事業所で判断することは無理です。」
休みが明けて、子ども福祉課から「障害児、者の事業所なので
保健所は判断をしてくれると思うから、再度連絡するように。」との指示。

この
2月の感染時には
保健所とまず、つながらない。
PCR検査をやってくれるところが見つからない。
PCR検査までたどり着くと、症状が無ければできない。
PCR検査を受けても2日後にしか結果がわからない。
がまんと忍耐の2週間でした。

これらのことを、きちんと総括して
対策を立てての解除をして欲しいです。

村上







posted by tukusi at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189411850
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック