何の研修?
愛知県が県社協に委託しておこなっている
サビ管等の資格取得研修のことです。
昨年は、ユーチューブ視聴が、休みなしでまるまる2日間の
ボリュームでした。
それを、聴者は、あいた時間、集中できる時間で
自分の都合で切り分けて視聴できます。
昨年、本法人から受講するろうスタッフへの情報保証で
「字幕をつけるか、手話をつけるか、それら間に合わなかったら
通訳者の派遣を」というのが、県社協の想定外だったらしく、いつまで経っても派遣が決まらないので
県の障害福祉課から指導を入れていただいたという。
今年も、同じように通訳の派遣で情報保証を行うとのこと。
しかし、講義のボリュームが昨年より増えているというので
3日間の派遣をお願いした。
もともとの講義の映像に通訳か、字幕をつけてくれたら、聴者と同じように
受ける側のタイミングで受講できる。
どのような、情報保証ならよりバリアがないか・・という
質の問題。そして、福祉職に就くものとしての基本の基本
人権や、障害者の権利について講義するあまた講師たちの
講義ときたら早口で浴びせるようにしゃべっている。
通訳を介するということには頭がまわっていない、自分都合。
それも、しかし「ろうスタッフ」がいるなんて知らないんだろうな〜〜と思うと
ここは、やはり県に正式に申し出をするところかなと
思っています。
村上
2022年09月09日
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