法人の採用者2年目研修は内容が二つあります。
一つ目
自分の所属しているところではない事業所での1日研修。2か所くらい経験します。
二つ目
インテークから事業所での契約に至るまで。
今年は、計画相談とのかかわりについても重要です。
初めて、直接、碧に電話してきた人はまずどこに繋ぐのか。
その時、こちらがお聞きする情報は何か・・・など。
ロールプレイ
右端 村上 ( 手話のできないお母様 娘はろう重複 という想定)
契約のロールプレイ
契約時の通訳のロールプレイ
この日のまとめのことばは二つ。
『障害をもつ人たちの「個別支援計画」が‘人生の羅針盤‘であるならば
良い人生を生き抜いていくためには、最良の羅針盤が必要である。
この羅針盤を作成している者が未熟ならば、利用者を不幸にすることもあることを
専門家は自覚しておかなければならない。
愛知淑徳大学 谷口明広 氏』
『インテークから契約までのプロセスで大事なのは、知らないことを無理して答えること ではない。知らないことは、わかる職員に繋ぐこと。
初めて、問い合わせてきた人の、求めているものは何か、そこをくみ取る力。
そして、寄り添おうとする姿勢がもっとも大事。
渡邊健二 』
以上でした。
2013年11月07日
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