2013年12月01日

秘密保護法案

自民党は先の選挙で議会の過半数を取ったのですが
その実態は
選挙区ごとの人口が多い、少ないばらばらで
その是正もされない小選挙区制で、
違憲判決さえ出ているその選挙制度のもとで
全人口の18%人の得票したにすぎませんでした。

今や多数決でやりたい放題。
中でも


秘密保全法から秘密保護法案と名前を変えた、
法案は
あっという間に
衆院を11月26日に通過し
参院で審議が始まりました。


この法案は、公約などであらかじめ
示されていたものではなく
突然、浮上し まったくの審議もされずに
あれよあれよという間に参院も通過されようとしています。



阻止したい人々が
官邸前でデモをするのを
石破幹事長は 『絶叫する人々はテロとかわらぬ』と言いました。

。。。。正体見たり枯れ尾花   です。

秘密保護法で取り締まりたいのは
どういう人々でしょうか?

政府要人や、官僚??
いえいえ、その人たちは今でも守秘義務がありますし、
今の時点でも国政上は多くの秘密が
保護されていると思います。

今、改めてこの法律で取り締まりたいのは
原発反対を言う人々、
辺野古基地移転を言う人々
いろいろ考えられます。


 「私はそのことで発言していないから関係ない」と
思っている人は
過去に起きたことを学ばなければいけません。

保護法で取り締まられる対象は、やがて
障害者運動にもおよぶ、女性の人権にもおよぶ
信仰の自由や、学問の自由にもおよぶ。



なぜ?
情報は国民のものなのに、国民から情報を取り上げ
取り締まるという行為は
人権侵害への道を踏み出したことに他ならないということです。


国は、そういう方向に舵を切ったのです。


こつこつと70年余をかけて
成熟した民主主義社会を根付かせてきたことが
どうにも、じゃまになる思想が台頭してきたということです。
この法案を通して
やりたいことは何なのか、よ〜〜く考えましょう。

この2013年という年が
泥沼の始まりになってはいけない。
この法律を通してはいけない
と思います。




posted by tukusi at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 
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