2021年07月29日

法人SNS(Instagram、Facebook、Twitter)開設のお知らせ

この度、法人SNSを開設しました。

ブログ更新のお知らせはもちろん、
更につくしを知ってもらえるよう内容を充実させていきたいです。
ぜひ、フォローやいいね!をお願いします。

 ツイッター.pngTwitter(ツイッター)
 今していること、感じたことなどを「つぶやき」のような形式で投稿
 URL: https://twitter.com/npo_tukusi

 インスタ.pngInstagram(インスタグラム)
 写真や動画の投稿に特化したSNS。
 URL: https://www.instagram.com/npo_tukusi/ 

フェイスブック.pngFacebook(フェイスブック):
 社会的なつながりを広げていきます。
 URL: https://www.facebook.com/tukusi.org/

また、それぞれの記事にソーシャルボタン↓も追加しました。
気になった記事などシェアしていただければ嬉しいです。

鈴木
posted by tukusi at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2021年07月23日

本日オリンピック開会式

7月23日
総務のパソコンスペースは、職員と資料でいっぱいで
平日はコピーもままならない環境になってからは
私や、渡邊は総務パソコンで仕事をしたいときには
休日をねらって出かけるというパターンになっています。

この4連休
またとない、チャンス!!
藤の申請が迫っている・・・。
仕事に復帰した娘が土日に仕事がある職種で
孫の世話でここ1年ばかり
土、日出勤できなくなっていたがそうも言っていられない。
私にとってはありがたいお休みになったが
オリンピックの開会式って 夜の8時からなんだね〜。(今朝、知った。)
テレビ観戦なら休みにすることもなかった、ですね!

それにしても、このイベントの広報やら演出やらの
担当者の解任に次ぐ解任には本当にびっくりしています。
官邸の人脈が丸見えフリーダイヤルになってきた感じです。
招致の時から、いやでしたが
今もいやです、この東京オリンピックは。

パラリンピック含め、終わるのは9月5日
これ以上の不幸なことや不条理なことが起きないように
願うばかりです。
村上
posted by tukusi at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2021年07月08日

手話での指導力 愛教大での実践

本日付の中日新聞に
聴覚障害児の教育充実へ
手話での指導力を高める

 
という見出しが見えて
これは、もしや?と読むと
やはり、今年度愛知教育大学の先生になられた
元千種聾学校校長の大塚とよみ先生の実践の記事でした。
               2021708新聞.jpg

大塚先生は
「あいちのろう教育を語る会」で講演されたとき
卒業生とのおつきあいの中で、
ろう者の生活を知ることを中心に据えて、
ろう教育のするべきことをすすめてみえた方なんだなぁ〜ということを知り、
最も尊敬する校長先生のおひとりでした。
その先生が退官されるとき、やりたいことがあります、と
愛教大の先生になっていかれると聞いたときたいへんうれしく思ったものです。

今回の記事の中で
手話が、大学の教育課程のなかでは、「手話の応用」という
科目になっているだけなのには少々驚きつつも、
自分が、聾学校教員時代にはほとんどまっとうな手話は使えていなかったことを
思うと、それだけでも、変化と進歩を感じました。

本法人の理事の岩田先生と共に
教員養成のところから、ろう教育の変革をしていっていただく
愛知のろう教育は、確実に前進していくという感慨深いものがあります。

大塚先生、応援しています。

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2021年06月25日

コロナワクチン

本来 自分がしたかったらする
コロナワクチン

なので、ワクチン接種を推奨するものではありませんが
村上の名古屋市区役所での集団接種のようすを
報告します。

ネット予約でした。
1回目は一週間前の土曜日でした。
大雨の日でした。
会場は、時間指定のため、混雑することなく
流れていましたが、
案内係、当日の私たちの氏名、体調の確認、体温測定の窓口
予診票の記入状況の確認の窓口
そして、医師の問診
ブースに入って接種
接種のシールを貼ってくれる窓口
その書類の確認をする窓口
二回目の予約をする窓口
15分くらいの待機のコーナーに待機する看護師
コーナーの椅子などを私たちの移動ごとに消毒する人。

それぞれの部署に、2人〜3人の配置
思わず、すべての部署の人を
民生委員などのボランティアか、アルバイトか、専門職か
などと考えながら、そこに投入されている多くの人材に
ひどく、驚いたり、感動したりしました。
まさに国家プロジェクトだな、と思いました。

予約の時に
情報について合理的配慮が必要かどうか、を記入するか
または手話通訳者がいます、タブレットが用意してありますなどの
会場案内がつけてあれば・・と思いました。
ハード面でのバリアフリーは予約の時に告知されていました。
『バリアフリーの会場です。』『バリアフリーには対応していません。』
という具合に。
急ごしらえのためか名古屋市ではいたるところに告知してある
筆談に対応します、という表示もどこにもありませんでした。

話が飛びますが
『筆談に対応しています』はまったくのアリバイ表示だと思っています。
筆談は研修や学習が必要です。研修は行われていないのではないかと思います。
せめて、名古屋市市職員の研修として行われていれば
このような緊急時でも、そういう告知はされているのではないかな〜〜

大規模災害の時などの緊急時は
この場合と同じになるのだろ〜な〜
どうするといいのだろう、そんなことを考えた1回目の接収でした。

市町それぞれで全く独自にすすめられていますので
みなさんのお住いの市町はどうでしょうか?
名古屋市では高齢者のあと、難病者、障害者、そして順次
若い人になっていきます。
(村上)













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2021年06月03日

10年勤続のお礼を申し上げました。

2020年度で満10年勤続された方々は
今年、6人もおみえです。塩崎さん.JPG

感謝の気持ちを伝えたく、4月から順次事業所を
訪問いたしました。   柴田さん.JPG

新卒から入職し10年務めていただいた方
転職から10年務めていただいた方
つくしが発足して19年の歴史の中の半分を
支えてくださって、今日
活動の中枢を支えてくださる方々は
どなたも、自分の人生をかけるに足る意味が
つくしの仕事に見出していただけたから

私は思っています。      水野さん.JPG

お礼の賞状をお渡しした時
『これを家族にみせます。』と、いわれた方がいました。
お正月も祝日もヘルパーを務めていただけたのは
家族の支えがあってこそ。
ありがたいことです。   田中さん.jpg

河合さん.jpg

安蒜さん.JPG

村上



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2021年04月07日

入社式

4月1日
精鋭5名
入社式を行いました。

ここ数年、村上ひとりで執り行っています。s-IMG_1784.jpg


辞令の交付です。s-IMG_1787.jpg
s-IMG_1791.jpg



記念撮影s-IMG_1796.jpg

みなさんと共に、今年も
よりよい社会の実現のための
ソフトパワーとしてつくしは歩んでいきます。

murakami
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2021年03月26日

PCR検査

理事長の村上です。
3月で69歳になりました。

今年は、担当する仕事も相談も総務事務も
まわりに引き継いで、年末まで追われることもなかったのですが
それでも
恒例の年度末の声がでなくなるかぜをひきました。
なかなか治らないでいましたら
3月24日夜に熱が出てきました。
 発熱
 せき
 倦怠感
いつものかぜと思っても
この後も人と会うことが続き、これはまずい、と思いまして
3月25日の朝  発熱外来のある
『〇〇〇クリニック 石川橋』に予約電話を入れると
当日の2時に予約ができました。
車で行って駐車場に入ると、案内の人がいてここで医師が
来るまでお待ちください、とのこと。車に乗ったまま待っていると
ほどなく、看護師さんが来て、保険証を撮影し熱をはかりました。
37度1分。
5分後くらいに、医師と看護師が来て聞き取りのあと
熱とせきがありますから
PCR検査、抗原検査、をしましょう、となりました。
車に座ったまま、マスクも鼻が出るようにずらしただけで
「少し、気持ち悪いですけどがまんしてくださいね。」の声掛けの後、
長い綿棒を鼻の奥まで入れられました。けっこう奥までいくんだな〜〜
〜〜という感想です。入れている途中でも
「がまんしていてくださいね」の声掛けがありました。
他の、3,4台の車の
検体も合わせて採取して帰っていかれ、10分後くらいに
携帯に検査結果の報告を受けました。
「陰性です。さらに細かい検査の結果は明日、午前中にお知らせしますが
大丈夫です。」ということでした。その後
そのまま待っていると、「お会計になりますが、カードですか?
?PayPayですか?現金ですか?」と問い合わせの電話があり
現金と告げると金種を聞かれて、
車のところへ、薬、検査結果、領収書、おつりを持ってスタッフさんがみえて
これで終了でした。
診療報酬を見ると全部で32,000円くらいで、1/3なら支払いが10,000円以上になるはずが
2,500円でした。
なぜかはわからないです。高齢だからか・・・。
ともあれ、今日も藤の関係で人さまとお会いするのですが、すっきりした気持ちで
お会いできます。
という体験の報告でした。

村上
posted by tukusi at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2021年03月03日

中日新聞 『発言』欄

3月3日
中日新聞の発言欄に
千種聾学校の児童で、つくしっこの利用者のTくんの
作文が載りました!

転載してはいけないので
しませんが
とても、ユニークな着眼点で
ほのぼのするお話でした。

そして、村上としてはしみじみ
思ったことがあります。

かつて、村上が聾学校時代、当時の中学生で
『私が、投稿すると絶対に載る』と自分で言うくらいの
新聞投稿欄に常連の生徒さんがいました。
それは、その文の中に
「聴こえない私は・・・」とか
「手話の・・・」とか、
聴覚障害のことやその関連のことを書くので
当時は、そういう情報そのものが少なく新聞もすぐに
絶対、取り上げてくれていたのだと思います。

今回、T君の作文のどこにも一切そのことは触れていなく
紹介もありません。
ああ、時代は変わったなぁ〜〜〜と
それが 無性に うふふ・・・ぴかぴか(新しい)でした。
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2021年02月18日

署名って?

今、手元に
毎年、あいされん(きょうされん 愛知支部 元共同作業所連絡会)が行っている、
障害者の権利や福祉サービスの拡充などを求める署名を持っておりまして
お正月に、来てくれる人をつかまえてお願いしようとしていたのが
忘れたりして
書面が埋まらず、はて・・・と考えている日々です。

思えば、長い長い署名との付き合いの月日でした。
子どもを保育園に長時間預けていたので、保育園の制度に対する要求署名
学童保育に預けていたので、学童を認可するための署名
それら、初期のころは、本当にまじめだったので、
地域のマンション、一件一件夜たずねたりしたものです。子どもを連れて・・。

さて、署名は、国会の会期に合わせて、紹介議員に託すのですが
議員さんに紹介議員になっていただけないかと
訪問することもやりました。
きょうされんの署名では、自民選出の東郷議員さんとか。
昨年は薬師寺道代さんに連絡しました。
薬師寺さんは快諾してくださり、今年はどうかなと思っていたら
医師に専念するので出馬を取りやめられましたが。
国会の会期に合わせて運び込む前に
その署名を数えて束ねる作業も必要でそういうこともやりました。
地味な実務です。

50年もの流れを見ていると、署名することは無駄ではなく
私学署名などは本当に大きな私学への助成を引き出す力になりましたし
藤前干潟にごみ処分場を作らない運動は、実りました。

今や、ネットでの署名でいつでも気軽に運動を始めて
気軽に集約できますね。参加のハードルは下がっています。

地味であるけれども大切な民主主義の直接参加の方法です。

そんな、昨今の中 大村知事リコール運動の署名の顛末は
びっくりを通り越して情けなくなりました。

昨今ではコンプライアンス、法令遵守ということが
法人の運営そのものの根幹をなしており、
私どももコンプライアンスについて学習したりすることを計画しているところですが
それ、以前の問題です。
アルバイトを雇って、名簿を書き写させる。
アルバイト募集して書き写させた人は
違法とは思わなかった、と。
ちょっと
本当のことを言っているとは思えないですが
もし、本当だったら
人としてのレベルを疑います。

事件が発覚してからの
言い訳がすごい。
『誰かが、この運動を貶(おとし)めるために諮(はか)って行われたことだ』
ここまで人のせいにできるんだ。
しかし、最終的に署名を束ねて提出したのは事務局です。
こんな方々が、行政のトップであったり議員候補であったり・・

地道に目の前の実務をこなし、事実の積み上げで生きている私たちとは、
違う世界があるということですね。
貧富の格差だけではなく
「民度」の格差?も広がっている?






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2021年01月15日

ZOOMの管理者会議

1月13日
今年度第2回管理者会議
参加者12人になりますが、画面の共有などを行い
ZOOMで行いました。

管理者会議 (2).jpg

いろいろ反省点が出てきました!
今回は通訳者のいらない会議でしたが・・
通訳者を入れるとどうなる、読み取りと手話の両方の通訳は
ひとりでできるのか、とか
進行は、音声が聴こえていない場合どうするかとか。
それらこれから積み上げていきます。

また、今日村上は、県の相談支援専門員の更新研修を
リモートで受けたのですが
なんと!県は昨年12月13日にこれを収録した時には
更新研修を受ける
視聴者に、ろう者がいることは忘れていたみたいで
直前になって、どうしましょう、と法人に連絡が入って
私どももいろいろ考えたりしているところですが
そのような、経過のさなかに
相談支援研修の中で
合理的配慮の、国・地方公共団体の義務の話を聞いたり
対象を限定しない相談支援を行っていくという講義を聞いたりするのは
・・・絵にかいた餅ですなぁ、としごく残念な気持ちで
今、おります。




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2021年01月01日

2021年  あけましておめでとうございます。

2008年2月からこのブログはスタートし
それから13年目の春です。

この13年の間に、ブログは化石のようなものになり
今や情報は
SNSあせあせ(飛び散る汗)
動画
の時代。
どちらさまの事業所のホームページをのぞいても
FACEBOOK に入らないと中が見えないことになっており・・

完全にこの13年間で追い越されてしまいました。
13年前には気楽に文章にしていた日々のできごとも
これは、つぶやきではないか、ブログにするほどのことか、など
迷いが生じてしまうありさま。
しかし、ブログのほのぼのとしたゆったり感は捨てがたく
ことしも、せいぜい更新していこうと思っています。

このたび、一宮市にて取得予定の土地の姿をお知らせして
今年のブログの決意表明あいさつにいたします。
この大根畑が、どんな
藤に変わっていくのか、お待ちください。

一宮.jpg




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2020年12月24日

職員研修12月

12月5日土曜日
全職員研修でしたが、三重県から職員はその日は
お休みしていただきました。
結果、いつもの2/3くらいの人数で行われました。

今回のテーマは強度行動障害について。法人研修1.jpg
名古屋市が行っている強度行動障害者支援事業の
専門支援員
杉本都 さんが講師でした。
「強度行動障害の基本的理解と支援について」
その人それぞれではあるけれども
社会性の特性
コミュニケーションの特性
想像力の特性
感覚の特性
認知・記憶の特性
注意・集中の特性
運動・姿勢の特性
として、ある程度の類型化の中でその人をより深くとらえ
構造化して支援する
という流れでお話しされました。
「杉本さんはけがをするような経験はなかったのですか?」という質問に
「ありますよ、腕をかまれて。若かったから気持が先行して。
でも、けがをするような支援はだめです。」と。
・・そういうことが起きた時は、どうしてこなったかな〜〜と
相手の気持ちのより深いところを考えられる想像力が大切ですね。

そして、お昼は
ランチr.jpg
ランチでした。

午後はレポート2本をみんなで話し合いました。
レポーターは碧 朴 とつくしっこ武田でした。
朴さん.jpg
法人研修4.jpg法人研修3.jpg


そして最後に集合写真集合2.jpg

大脇さんの撮った写真を見ていて
誰?この白い人!

村上.jpg

と、思ったら
なあんだ。私でした。




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2020年11月11日

重複障害のお子さんほど手話を・・・

重複障害のお子さんほど手話を身につけなければ

の わけ

重複障害のお子さんほど手話を身につけなければと
強くおもうようになったのにはわけがあります。

桃を開所してすぐの年ですので
前述の、今度高校を卒業するみなさんの家族が
つくしっこへ相談にみえたの年の
1年か2年前です。

恵那市在住の方から相談が入りました。
とある、市の窓口でつくしのパンフレットを見た
今、30代の息子の暴力で悩んでいる。
聴こえない、知的障害の息子です、とのこと。
この方は
聴こえないとわかったとき、一度は岐阜市まで相談に行ったけれども、
通えないし、また主障害が知的だったので
養護学校に通い、卒業後は地域の施設に入っている。
施設でも暴力があるが、家につれて帰ると父親にもっとひどい
暴力をふるい、荒れて困っています、という。

無謀にもその時私は
うちには、彼を受け止められる施設はないけれども
大阪はどうでしょう。と
なんと、恵那から春日井の桃に来てもらい
桃の運転手さんと、日帰りで大阪仲間の里をめざしたのです。

彼は、ろう重複でした。
おしっこをしたくなると、外にいたらその場でおしっこを始めます。
お母さんはあわてて、道の端にひっぱっていました。
行く途中、一緒に食事をしました。
人のものと自分のものの区別がなく
普通に、運転手さんのお皿に手を伸ばしていました。

確かに中学部にいたときに、人の食べ物、自分の食べ物の区別が
ついていない生徒さんに出会ったことがあります。
異食もあり、食べ物の区別もついていないのでした。
そのころ、中学部でおこなっていた、体を使ったアプローチ
動作法などですが、そういう働きかけを通して、彼は人のものと
自分のものの区別がつくように変わっていきました。
区別がつかないということは、自分の体の境界が認識できていないという
ことで、自分の意思で手が動き、食べているのではなく本能で
食べている状態なので、人の食べ物も自分のものなのです。
この時は彼の腕や、体幹に他者が働きかけることによって
自分の体と人の体の区別、自動と他動の違いなどが脳に認識されていったのでは
ないかと思います。
その生徒さんは、やがて人のものはとらなくなり、ゆっくり目的的な歩行をするようになり、
指差しがはじまり
めきめき成長していきました。

なので、その日出会った彼が
30代にして、言語的には指差しが出る前の発達段階であり、
たぶん、まわりに手話や身振りがいっさいなかったから
人のものが欲しい時に、「ちょうだい」と言っていることも
「いいよ」といっていることも聞こえていないので
何ひとつ、人間らしいルールを身に着けるすべがなく
そりゃ、だまってとるよな・・と思いました。

ろう重複の人にこそ手話が必要と思った体験でした。

この時相談を受けた方は、あまりに過酷な大阪行きを経験し
お母さまは預けられる施設が近くにあるだけでもありがたいことだから
もう一度施設とがんばってみますということで
この件は終わっています。

この体験の後に
東海聾学校校長会主催の講演会で
つくしの話をすることになり
ろう重複の人にこそ、ろう教育を!ということを
お話しいたしました。
















posted by tukusi at 14:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

感慨深い。。。。こと

今年、名古屋聾学校高等部3年生の皆さんが、次々と
入れ替わり、立ち代わり
蒼と碧に実習に来てくれて
やがて
来年の4月には
蒼や、碧に通われる方が何人かおみえです。

今からさかのぼること、ちょうど
12年前の今頃の季節。
村上は、旧つくしっこのぼろぼろの木造民家で
お客様をお迎えしていました。
お母さま二人の2家族
別の日にはご夫婦で。

その方々は、共通して
『子どもたちが聴こえない。チャージ症候群など
他の障害も重複している
幼児期は聾学校幼稚部ではなく
地域の発達センターなどに通っていた。
小学校を選ぶにあたって
つくしっこのデイサービス(当時は児童デイサービス)に
通い、帰りを家まで送ってもらえるのなら
千種聾学校にしようと思う。
送ってもらえないのなら、地域の
養護学校に行く』
というものでした。
当時、つくしっこは送迎者は一台しか持っておらず、
帰りは、家族がお迎えに来てくれていました。
もっとも、そのころは聾学校のお子さんは少なく
盲学校から半分くらい来ていました。
学校へは徒歩でお迎えに行っていました。

重複障害のお子さんほど、聾学校で
手話を身につけなければ
、という強い気持ちを持っていた
村上としては、今、ここでこのお子さんたちを引き受けることこそが
ミッションだと思い、この年から
2方向に送迎者を出すことになったのです。
最も、最初は、守山区から天白区まで、または中村区まで走る
碧の送迎者に便乗させてもらっていたのですが。
実地指導のときも名古屋市には正直にお話をしましたら
そんな便乗させていいものかどうか持ち帰る、と言われたのですが
その後、さたなしでした。


        Inkedなつかしい1_LI.jpg


        なつかしい2.JPG

その年代の人が
高等部を卒業するのです。
彼らを見ているとしっかり手話が根付いていて
ギャングエイジの時代も
反抗期も
思春期の荒れも
一通り通って、高校3年生となった自信に満ちた姿をみると
感慨深いものがあります。
本当に感慨深い



posted by tukusi at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2020年10月06日

ホームの朝食

さいきん、少し用事があって
ホームをよく訪問しています。

久しぶりに入ってみると
朝ごはんが豪華。
前からこんなに豪華だったっけ・・・・ぴかぴか(新しい)

食事.JPG
朝の支援員さんは、入れ替わり体制ですが
いつも豪華です!

posted by tukusi at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

コロナ関連給付

8月に、社労士さんが苦労して申請した
NPOつくしの4月、5月期の休業補償手当の
会社への給付金が入りました。(持続化給付金ともいうもの)
100万円くらいでした。
この後、
コロナ対策に使った
消耗品等を購入に充てられる、
緊急包括支援給付金というものが
各事業所ごとに 申請が始まります。
また11月ごろをめどに
今度は個人給付で慰労金が申請済みで
入金となる予定。

何か、細かくいろいろ配られて
・・・この事務手続きも大変な給付を受ける作業が終われば
もう、この後どんな大流行がきても、自助で
と、言われそうな予感する!
例年と違う、入金・出金に
落ち着かない秋です。
村上


posted by tukusi at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2020年08月05日

ナチュフィールド名古屋 さん

マスクの話ではない、お口直しお目直しに

先日、生活介護で土曜日開所のところを名古屋市内
総当たりしていたとき

名東区に
「ナチュフィールド名古屋」という事業所を見つけました。
なぜか、とても気になって
訪問見学させていただきました。

なぜ?
生活介護で、一階は店舗です、とおっしゃる。
運営法人は 社会福祉法人むそう
誰もが一度は聞いたことのある有名な法人ですね。

行ってみるとそこは
カフェが併設でこんな感じIMG_20200805_170826.jpg

ゆったりくつろげるスペースもIMG_20200805_171105.jpg

こちらは建物2階では、放課後等デイサービスで医ケア児を対象に
行っているのです。
だからこういうコーナーも利用しやすい設計になっていますね。

店舗の商品です。IMG_20200805_170938.jpg

店舗の奥で、チョコレートを製造する人が3,4人働いていました。
チョコレートは京都の久遠(くおん)チョコレートのチェーン展開になりますが
久遠チョコレートそのものも
障害者雇用のため創設されたものです。

名古屋とは思えない緑地に囲まれて
この建物は建っています。

村上が訪問している間も地域の方が
ここ、癒されるのよね〜とカフェに訪れていました。

チョコレートは葵で
食べてしまいましたが・・おいしかったです。

ぜひ、この隠れ家のようなカフェにみなさんもお出かけください。
IMG_20200805_171320.jpg

どうでしょうか?
いい口直しになりましたか?
posted by tukusi at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

追加の追加

何が追加になったのでしょう?

聴覚・ろう重複センター葵
相談とケアマネの事業所に
マスクです。DSC_0375.jpg

3箱目は 本日8月5日に事務所に配達になりました。

最初の30枚×2 入りは、本当に無いときだったので
利用者さんのお子さん用に配布いたしました。

次の30枚×2 入りは あらら、みなさん今のニーズはマスクではないので
どうしましょう・・・と事務所にキープしておりました。

そして本日3箱目が。
もう、安倍首相もはずしているマスクです。
追加の配布は取りやめにして
請求のあった団体に送るとなっていたと思うのですが。

一方で、厚生労働省は
『5月29日付 サービス継続支援事業』として衛生用品購入や、消毒・清掃費用
また人材確保のための費用、人員を割りましした経費などに助成する通達
『6月25日付 包括支援事業』として同じくそれらの割り増し経費を助成する
と通達してきている今
こんなにもちぐはぐなことが
行われています。

村上
posted by tukusi at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし 

2020年06月25日

自家製フェースシールド

おれんじ職員さんの仕事に合わせて制作した
つくしのフェースシールドの紹介をします。

おれんじの職員さん使用で必須のこと
 かばんに入れて持ち運びできる形状であること
 あごの下あたりで手話が比較的やりやすくなっていること
の2点で考慮しました。

P1070237.jpg
できあがりの装着の感じです。

作り方を紹介します。
材料1。 フィルム。P1070232.jpg
「カラーバーファイルカバー」という背表紙付きのファイルカバーが一番透明性が優れているようです。
私はプロステーションのものを買いました。
材料2 P1070233.jpg
すきまテープ。3cm幅のもの。  
ゴム紐 (パンツ用ゴム紐等) 1,5cm幅のもの
ゼットカン 16m/mのもの 
次に道具
P1070235.jpg
はさみ、定規、クリップ、ボンド、切り出しナイフかカッター

材料を用意して並べたところです。P1070234.jpg

@フィルムを半分に切ります。P1070243.jpg
A型紙とフィルムをクリップでとめて、はさみで切り抜きます。
P1070244.jpg
Bフィルムにゴム紐を通す穴をあけます。2mm×1.5mmくらいの穴を切り抜きます。
P1070245.jpg
C穴に、ゴム紐を通します。折り返してボンドで接着します。
P1070246.jpg
D接着されるまで、クリップでとめて固定します。
ゴム紐の左側にはゼットカンを通してボンドでとめます。
右側にはゼットカンを受けるように輪をつくってボンドでとめます。
クリップで固定して接着します。
P1070247.jpg
E額のところにすきまテープをはります。
すきまテープを2段〜3段にはると、厚みが出てメガネのひとはメガネ分の余裕が作れます。
P1070248.jpg
Fできあがったかんじです。
P1070251.jpg
型紙です。
型紙.jpg
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カニエJAPANさまから マスクの寄付

カニエJAPAN株式会社様が 名古屋市に寄付をされました
2万枚から、本法人のおれんじや、葵の事業所にも
6月12日付で そのマスクが届きました。

こちらの布マスク、装着して歩いても
割合、熱気がこもらないようです。
ありがたく使わせてもらっています。

いろいろな人に助けてもらいながら
事業の継続を行っています。ありがとうございます。

名古屋市マスク (2).JPG