2018年05月23日

総会 感謝の集いの案内

6月9日土曜日 
感謝のつどい  豊橋市あいトピアで行います。
ダンスパフォーマー
東三河 ダンスカンパニー(H.D.C)をお招きして
楽しい時間を過ごしていただきます。
どうぞ、みなさま「集い」に参加してください。

詳しくはこちら
感謝のつどい.pdf
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入社式から

2018年4月3日
入社式   記念写真です。入社式2.jpg


5月中旬ともなり
採用者説明会から数えて第4回目の研修はコミュニケーション研修。

DSC_0032.JPG

自分のウィークポイント(弱み)を
同僚に、強みに言い換えてもらう。自分の弱みは強みとも捉える事もできる
活動をとおして
ろう重複の仲間や児童を同じように考え
指導するべき人、とか教え導く人とは捉えない姿勢を学びました。
また、コミュニケーション力とは
ありのままを受容し傾聴し引き出せる力であるので
技術や手法に目がいきがちなところを修正できたでしょうか。
初任者.JPG

現場に持ちかえって、「ああ、こういうことだな」と
結びつく場面があることを願っています。


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2018年04月01日

化粧品事業更新と年度最後の日

今年4月は、5年ごとの更新の年でした。
それなら、4月の切れる日までに
更新資料を届ければいいのか、というと
そんな甘い考えでは困ります!・・・って
製造業(引っ越し含め)、製造販売業併せてかれこれ、4回は行っている
この更新。それでも
私の考えの甘さは変わらず。

1月から準備をするように、と連絡をいただき
2月にはまだかと言われ。
そして2月12日に実地指導を受けて、書類を作り直す作業に
入ったのですが
いい加減な性格が極まれりで法律が
薬事法から医薬品医療機器等法(薬機法)なるものに変わっているのに
その対応もしていなかったために
ぎりぎりまで修正が続きました。

3月29日は、義母の通院日で出勤していませんでしたが
前夜8時ごろに最終のつもりで送ったものにも訂正が入り
『今日、今から出してください。』
『今日は動けないです。4月に入ってからではだめですか。』するととても優しく、優しくこれまで指導してくれていた担当官が
『村上さん、それでもいいのですか。今年度中には更新許可を
出そうと思ってやってきたのですよ。』
『は、はいっ!!』
で、29日夜出勤し、最終を作りあげ県に送付。30日朝、確認をして
紙媒体に印刷して持参することが決まり
印刷環境の良い、おれんじ事務所へ車を走らせているとき
さすがに、頭が破裂しそうになりました。
午後には抜き差しならぬ相談を受けていて
なんとしても、終了させなければという気持ちで。

はいっ。無事終了。

その後、新規相談の計画案を8時までに作り上げ
退室しようと、お隣をのぞくと、つくしっこは
まだ残業中でした。お疲れさん!

毎年、大変ですが
大変の中身は毎年違いますね。






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2018年03月25日

平成30年度からの障害福祉サービス(怒)

これまで、障害者総合支援法は弱点がありつつも
障害児、者の憲法に保障された権利を実現し
その人らしく地域で生きていくためにいい改定もあったと思っていましたが
今回の改定は、ひどい事業所いじめという印象です。

いつも、事業所に対して新たに仕事が増やされるときには
劣悪な運営の事業所が起こした一つの事件があると
再発防止と言って、新たに規制が指示されてきます。

結果いまや、放課後等デイサービスを例に言うと
職員の事務仕事は膨大なものになり
モニタリングの回数、利用者さんの押印の確認、日々の記録
事業所評価の実施、公開
細かく、細かく書類が決められ
大変な事務量になっているのです。
今回、さらに
それら実施しているかどうかで、受け取る給付金が違い
また、通って生きているお子さんの障害を判定し
重度のお子さんの事業所、そうでない事業所とでも給付額が変えられます。

重度であることは日常生活上の身辺のケアなど評価されてしかるべきですが
私たちは、それよりも幼児期の年齢にふさわしい
遊び、友だちとのやりとり、自分で決めたり考えたりする機会の提供
いつもそういうことを考えて、企画など決めています。
それらはいらないことなのでしょうか。
確かに、厚生労働省としてはただテレビを見せているだけの
放デイがある!!
といって、怒り心頭となっているのはわかります。
しかし、もう少し
深く現場を見てほしいものだと思います。

しめつけは下へ行くほど重くなり
現場の職員は疲弊し、病気になり、細かいことしか考えられない頭になり。

私たちは負けない。
太っ腹で、広い大きな心で日々、遊ぶ子どもたちをきちんと受け止める
事業所であり続けていきます。














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ろう教育を考える会 あいち

3月17日
あいちろう教育を考える会、講演講師は
千種ろう学校校長大塚先生でした。

現役の校長先生のお話とあって会場はいっぱいでした。
これまで、
ろう学校は日本語教育が最も大きな教育課題であるので
そこで、
日本語→音声日本語→日本語の話し言葉
と連想され
手話→日本語ではない話し言葉
というような図式の中で双方、誤解の中で歩み寄れない対立と
思ってきた方も多く・・・(現在ももしかして耳鼻咽喉科や医師とはそんな関係にあるのかも)
ですが
大塚校長は
そこのところみごとに止揚(アウフヘーベン)して
共同の高みへ、共同の歩みへの展望を示してくださいました。

愛知の学校は、特別支援とはならずろう学校表記を続けています。
その理由を服部会長が質問し
『聴覚障害の方々はろうという表現に誇りをもって生きている。
そして、コミュニケーションを獲得してく学校のありようから支援ということばは
そぐわない。そういうことを県にも伝ています。』という見解を
述べられました。

あいちはたぐいまれな校長を迎えることができていると思いました。DSC_0086.JPG

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2018年02月12日

ADFフォーラム 2.11

愛知障害フォーラム
(ADFは、JDF(日本障害フォーラム)と連携を図りながら、障害の種別や 団体の枠を超え、日本や愛知県の障害福祉の向上を目指し、全国で初めて結成さ れたものです。 それだけに愛知県下の障害者と関係者の力を結集し、新しい障害福祉を創って いきます。
 私たちの目標は、「障害者権利条約」に謳われる障害者の諸権利の実現と、愛 知県内の障害者施策の推進を図り、どんなに重い障害があっても、地域社会で自 立した生活が創れるよう、そして、差別のない社会のために「愛知県障害者差別 禁止条例」の1日も早い成立を求め、活動していくことです。  ホームページより引用)

ADFでも初めてという盲ろう者についてのフォーラムが開かれました。
メイン講演者、シンポジストは東京盲ろう者友の会事務局員で当事者の庵さんでした。
庵さんは元々は、岐阜県出身の方でろうに加えて盲になるまでは
授産施設の支援員などをされていた方です。
東京から自身の通訳をする方二人を伴っての来場でした。
この地域で活動されていた方なので、多くの参加者が
庵さんとの再会、挨拶をされていました。
村上はこのシンポジウムで、子どもの盲ろうについて
早くにコミュニケーションの環境を整備することで
可能性はすごく広がること、しかし今はまだ全くの手つかずであることを
お話しました・・・
私たち含め、これからのこと手つかずであることが
残念、支援者の養成、支援できるネットワーク 焦眉の課題です。forum201802.jpg

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2018年01月03日

あけましておめでとうございます。

2018年明けましておめでとうございます。

昨年1年間、日本や世界のいろいろなニュースを
『これはどういうことだろう。
よく考えてみたい。』と思って
見聞きするのですが
私がよくわからないでいる間に
刻々と新しいニュースが入り
そして結局は、ますます
頭の中は混乱してくるという流れが
加速した1年でありました。

世の中
発信する人ばかりになって
受け止めることを放棄した人ばかりになって。

しかし、
自然は、受け止めなければいけないものとして存在しているので
本来は、人間は
変化を受け止める力が強い人ほど
たくましく、そして人間らしい存在になると思うのです。

今一度、ニュースを読み解く努力をしようと思う
年頭です。

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2017年10月23日

ドキュメンタリー盲ろうを生きる

ファンドレイジングで資金集めをしていた
ドキュメンタリー『盲ろうを生きる』

村上も寄付をしたので
DVDが届きました。   盲ろうと生きる.jpg

とても、誠実なドキュメンタリーになっています。

つくしの研修で使いたい内容です。
広島のアイラブ作業所が出てきて、沖本所長が語っています。

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2017年09月11日

手話通訳者の心構え

表記のタイトルで行った研修。
採用3年目の方々と、希望者。全体で8名の研修

講師は、愛知県手話通訳士協会会長
本田栄子氏

豊橋で、あいトピアの事務長をされていて
楓は日ごろからお世話になっています。

本田さんからいただいた
お話でいますぐに学べることを書きます。
電話通訳
ひらめきろう職員の電話を通訳するとき
通釈者の自分の名乗り方
『私は、聴覚障害をサポートしているNPO法人つくしの』
      exclamation×2つくしという団体はいくつもある。かける相手、地域にもよるが最初から何をしている団体かをきちんとつげること。
 『大脇と申します。管理者の渡邊は聴覚障害者ですので渡邊の通訳で私、大脇がお電話しています。』
      exclamation×2通訳者本人の名前と、電話の主体者は誰かをはじめにきちんと説明する。
        通訳してお話していることを知っていただくことが大切。
        相手の方は、通訳などでタイムラグが生じることに理解いただけるし、そういうことがわか        らない初めての人には誰と電話してるのかわからなくなるから。
        
ひらめき電話を受けたとき 
 電話を受けてあいてが名乗ったら「はい、◎◎さまですね。」と復唱する。
 「はい、ご用件は◎◎ですね。」と復唱する。
そうすると、事務所の中にいて、たとえば、会館の予約ですね、という復唱するのが聞こえたなら、
予約簿を持って電話口にいける。時短、効率、よくなる。

ひらめき通訳を依頼するとき
 通訳の概要を説明し、日時・時間などの正確さが必要なものは通訳者がメモを取ると思うが、通訳者に復唱してもらって確認を取る。本田さん1.jpg

今回電話通訳している人が多かったので主にそのお話でしたが
私たちの事業所は利用者さんへのアセスメント、契約、モニタリングなどでもありえます。
また、事業所内で行われて、たま〜〜〜〜に 通訳の派遣がなく
職員が会議通訳をすることもありますね。

本田さん2.jpg
そのあたり、順にステップアップしていけたらと思って村上も
拝聴いたしました。

本田先生ありがとうございました。








     



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大矢暹氏 講演

小牧市の手話サークルふたばが
36周年記念に
大矢すすむ氏の講演会を行いました。

すごいね!

大矢さんのお話は、いこいの村や
淡路ふくろうの郷に入所する高齢のろうの方々の
人生の最後の仕事をお手伝いをして
お一人の人生の宝を、世の中の宝として語り継いでいく
その活動の   現在進行形の
さまざまな取り組みについてでした。

寄り添う、を通り越して
ろう高齢者の人生に自分を重ね
ともに、幸せな最後をどのように作り上げたらいいのか
考え、行動し、そして記録に残す
  『つくしは、そういうこときちんとしていますか?』

私には響きました。

大矢さんは、前々日まで熱があって
みんな周りの人がやめておけ、というのに
手話サークル36周年、、、止められません、、、

不調をおしての講演でした。

そして私に
「仕事のリタイアはあっても
人生のリタイアはありません」と
言われました。

つくしは、単なる仕事か
あなたの人生か
そういう問いかけももらったように思いました。

大矢さん
お体ご自愛なさっていつまでも
ろうあ運動の真髄を私たちに示し続けてください。












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2017年06月26日

LISTEN 上映会

映画 『LISTEN
上映会が
6月24日
主催 北区基幹相談支援センター
企画 認定NPO法人ポパイさんで開かれました。
映画の共同監督 牧原依里さんと雫境(DAKEI)さんが来名され
午前中に DAKEIさんがダンスワークショップ(午前中と言っても3時間たっぷり)
午後から上映とトークセッション。

映画は無音の58分。
産まれてから一度も音を聞いたことがないのに音楽を
『聞け』とか『響きを感じろ』とか
言われることも多いろう者。
では音が無かったら
心の中にあふれ出る、情感を表したり
時代、民族を超えて共感し響きあうことはできないのか
という牧原監督の疑問から産まれた今回の作品。
作品の中で
ろう者が感じて表現することは
どういうカテゴリーになるのか内容は実験的で
牧原監督も命名についてもまだ確たるものはないけれど
これは「音楽」ではないのか・・という問い。

音をまったく排除したという意味では革新的で
音が無くても音楽で人間の魂が揺さぶられるのと同じような
情動があふれ出たら
それは、聴者にも感じることができるはず・・
いや、できないのか・・という問い。

たくさんの問いが映画全編にあり
そして映画の中の人々はあくまでも自由です。

トークではそのあたり深く引き出すことができず
村上が司会だったのに・・・・
今、改めて考えているところです。
NPOポパイさんは、美術や利用者さんのダンスパフォーマンスなどに
力を入れているNPOで
職員さんも音楽、舞踏、美術をやっている人が多く
終わって後の交流会では
ずいぶん突っ込んだ議論がされました。

牧原監督
だけいさん
魅力的なお二人の活動を今後も応援していきたいと思います。









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2017年04月12日

10年勤続職員 表彰

NPOつくしでは
開設以来10年の永きにわたって勤めてくださった
職員の顕彰を行っています。

10周年勤続勤務表彰です。

ことしは、桃の伊藤久枝さんと、鈴木明美さんのお二人です。

4月1日付で林理事長のお名前で表彰状が作ってあり、
桃の場合は、利用者さんもみなきっとすごく喜んでくださるだろうと、
利用者さんがたくさんお見えになる日を選んで
村上が 代理で伺いました。

法人からの表彰状と副賞をお渡しした後で
なんと!
桃の利用者さんからもお祝いのプレゼントが伊藤さん.jpg

ビデオメッセージまでメッセージ見る人.jpg

その後、伊藤さんはなぜ自分が桃で働くようになったかお話されたのですが
きっかけは。
国立リハビリテーション学院手話通訳学科在学中に
出身地である愛知で、通訳実習先をさがしたけれどもなかなか見つからないでいた。
そんなある日、お客様の接待を頼まれて、ご案内していると
その方が 金城学院大学の封筒をお持ちだった。
それで、
「あのう、愛知の金城大学の先生でしょうか?」と聞くと
「そうです。林智樹と言います。」と言われた。
それで、愛知で実習先を探しているが見つからず困っていることを話すと
「それならね、いいところがあります。」と
うちを紹介されたそうです。
そう、確かに、10数年前に、通訳実習お受けしました。
そういうご縁を作ってくださったのは林先生だったのですね。

胸がいっぱいになったエピソードでしたので
紹介いたしました。

  理事  村上栄子













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2016年05月30日

第2回感謝の集い

5月29日
午後から、「レディヤンかすがい」で
感謝の集いを開催しました。P1070101.jpg
理事長 あいさつ。

今年は、どんな企画かなぁ〜!?

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しし丸 さんの パフォーマンスP1070114.jpg

しし丸さんの絵本読み聞かせ。


            P1070119.jpg


楽しむみなさんでした。      






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第14期 総会

5月29日日曜日
春日井市の「レディヤンかすがい」にて
第14期となる、NPOつくしの総会を開催しました。

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これまでの理事長村上が退任し、新しく
林智樹理事長が就任したことが報告されました。



林理事長です。P1070092.jpg


つくしは、2県に9つの事業所を運営し
利用者契約者は3県から、380名にのぼります。
その85パーセントが聴覚障害の
方々です。
つくしにつながった方々すべての皆さんの望む暮らしの
実現のためのお手伝いを、日々これからも
続けて行きます。


退任する村上にお花をいただきました。P1070121.jpg



家に帰って、花瓶をさしました。この花瓶・・・
               これも、親の会が資金作りの活動をしていた時の
               商品です。P1070122.jpg


家の中にあるもの一つ一つが
すべてつくしにつながってしまう村上です。
カサブランカの香りの中でいろいろな思い出がよみがえってきます。


これからは、下支えとして村上は活動を続けます。

以後、林理事長ブログをよろしくお願いします。

みなさま、長い間本当にありがとうございました。


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2016年03月23日

どんぐりの家

山本おさむさんがビッグコミックに連載し
今の言い方でいったら、ものすごい勢いで拡散した
漫画「どんぐりの家」

1996年、アニメになる前に、単行本として出版され
それの特に第1巻は当時
ろう重複の子どもを育てていた親は
みな
   うちと同じ!

泣きながら読んだ。家族、当事者でなくても
「電車でおいおい泣きながら読んだ」という同僚もいたし
大変な感動作だった。
その後、映画になり日本全国で上映運動が広がり、
アジアを中心に海外にも広がっていった。

けれども、1996年からもはや20年もたってしまった。
今の若い人は知らない・・・

そこで、まずは4月1日採用者研修は
「どんぐりの家」を鑑賞しようと思う。DVD購入費は
今も、埼玉の【ふれあいの里どんぐり】を運営する法人の収益になるようだ。

DVDの下見をした。


今も泣ける。





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差別解消法

この4月から差別解消法が施行されるにあたり、
愛知県も条例を作り
広報している。がんばって取り組んでいるようだ。

だが、
理事長としては

記しておきたいことがある。



今年度の9月
岡崎市の茜に県の監査指導が入るという連絡がきました。
つくしは事業開始して、12年。
数々の監査受け入れをして
職員は
「そちらで、通訳者を用意してきてくださいね」と
言えるようになっている。
意思疎通支援事業と言われる前から
法人の考え方は
「通訳がいなくて監査に支障をきたすのはそちらさんですよね。」というスタンスです。
そして、いろいろあったが
名古屋市は、通訳者と同行してくれます。
豊橋市の時も同行してくれました。
おれんじに岡崎市からお越しになった時も同行してきてくれました。

茜(電話通訳を通してろうの管理者が言う)「通訳者を同行してもらえますか?」
県担当「え、今電話口にいるあなたがしてくれないのか。」
茜「その時間帯、現場を抜けることはできませんし、通訳が仕事ではありません。」
県担当「いや、それなら何も話のできない管理者に聞かなくてもあなたにこたえてもらえばいいのだ。」
茜「監査は私が対応する仕事ですから、私がします。」
県担当「え、それはちょっと困った。とりあえず、訪問日程は延期します。」

   ≪県は、設置の通訳者がたまたま欠員していてそれもあるから・・≫
と、本法人のろう職員はやさしい。
けれどもこの話は聞いた直後から今になっても
村上は腹に納まりかねる。

監査指導を一人の通訳者で通すことなど不可能だ。
読み取りと、手話と両方をする通訳だ。
どのみち、設置者通訳者一人では無理なのだから
設置の通訳者がいなくても、
担当の名前で派遣依頼をすればいいのだ。

そうして、今に至るも監査指導には来ていない。

担当が
「しゃべれる人とやるので構わない。」と言ったのが一番ゆるせない。

これが、県の福祉課の差別解消法施行を前にした職員のレベルだ。
十分、公開質問状にしたり
新聞社に通報するレベルの事件だと思うが
あまりことを荒げてもいけない。
ただ、年度が替わるこの時期に
このまま黙っていてはいけないとブログに書きました。
記録として残すために。

みなさん、
差別を解消していくのは
流されないできちんと一言を言っていくことの積み重ねです。


「通訳者はそちらで同行していただけますね。」
























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2016年03月15日

明治安田生命ビルでの出会い

今回の明治安田生命ビルでのイベントは
障害者施設16店舗の出店で、さすがに広い16階フロアーもごった返しでした。

3回目、出店事業所さんは、形態は
就労A型のところ
就労B型のところ
生活介護のところ

地域は名古屋市を中心に、長久手、大治町、多治見からも。

@化粧品の認可を取り、
Aラベルデザインにこだわり、
Bパンフレットにこだわり
C卸のできる価格設定にする
というTeDeの事業は先進だと思っていましたが
もはや、上記4点は、福祉作業所でも常識となり
今回の品ぞろえの中で
「靴」があったのには驚きました。

靴が作れるんだ・・・。

他には、デザイナーとコラボしたり
作ったものや栽培したものをカフェでお出ししていたり

MOYAKOの山口さんが言われるには
「チラシもパンフもパソコンで簡単に作れますからね。
これからはこの中で、ユニークさを出していこうと思うと
また、別の力が必要になりますね。」

そうだ、時代が変わって
何も持たざる者であった私たち障害者も、生産手段や
流通手段は手の届くところにある。
一歩先を行く発想があれば
あらゆる商品を製造できる可能性がある。

大量は無理だ。小ロット、限定流通。
そんなうまい話があるか、と思うときもあるが
何か道はないかいつも考えている。
こんなサラダを出していたお店があった。
食べてみたけれども、本当においしい。信用できる味だった。
しかし、大治町だ。どうやって手に入れたらいいのだろうか。
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刺激になる企画でした。

ちなみに、TeDeの売り上げは、10時から3時までの5時間で
約23,000円でした。

社員の皆様  ありがとうございました。













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3.11のイベント

2011年の3.11から5年たった今年の3.11。

今年は、明治安田生命ビルのイベントが入っていたので
16:00まではそこでバザーをしていました。1457743393972.jpgすばらしいロケーションの16階でした。
今回で3回目となる、明治安田生命社員さん対象のイベントです。
リピーターの方もぼちぼち・・・。

その後は、三越の催事場に初めて、MOYAKOさんと共同企画で出展していますので
5時から8時までの係として催事場に立ちました。

この催しはお知らせしたとおり、
『インナービューティーフェア』というイベントで
出展者は、はちみつ、ニノ、チーズ、ダイエットチョコ、香り、など
体内や内面からの健康と美について提案するような店舗が8。
名古屋からは えいこくやさんとMOYAKO。
そんな中、三重県の愛農高校からの出展者(あいのうグループ)さん
布ナプキン専門店 レメディガーデン さん
と仲良くなりいろいろ教えてもらいました。
愛農さんからは、有機栽培のお茶について・・・
  今のお茶は、茶葉のうまみを出すために、土に動物性の栄養をたっぷりいれて
  お茶からたくさんのアミノ酸が出るように栽培されているけれども
  それは本来のお茶の姿ではないので、と
  落ち葉だけの肥料で有機で栽培している農家さんのお茶を紹介してくれました。
  買って飲んでみたのですが、つきぬけたような清涼感を味わうことができました。
布ナプキン専門店さんからは
  今の生理用品は高分子ポリマーでできていて、それは『ねつさまシート(商品名)』などと
  同じ製法だから、肌にあてていたらそこから熱が常に奪われている状態。
  体にいいわけがない。布に換えたら、体温もあがり、肌トラブルもなくなりますよ・・と。
  現在の全女性の中でのシェアは3パーセント。
  もっともっと増えていくようにがんばっています。とのこと。1458006382984.jpg


1458006392504.jpg

ということで、どこもとてもすごく考えた商品提案がされていたのですが
あろうことか!  お客様が来ない・・・。
どうした三越。
抱き合わせの規格が「黄金展」。黄金でできたいろいろな飾り物の展示。

三越が終わって、外に出ると
栄の公園では3.11のともしびウォークが終わり静かに寒い夜がふけてきていました。
3.11ウィークに 「黄金展」 って。

いろいろ考えた一日でした。
      
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2016年02月21日

宮城教育大学から

2月15,16日
宮城教育大学 盲ろう教育の第一人者 菅井先生と
以前もお会いしたことのある 松崎先生とが
つくしの各事業所のうち 守山、千種、岡崎、豊橋へ来訪されました。

貴重な、交流をさせていただきました。

さて、その案内の時、村上はとてもすてきな光景を目撃しました。
まだ、感動は続いています。
その話とは

千種のつくしっこでは
ちょうどスタッフの安蒜が3歳になったばかりの
おーちゃんと楽しい遊びの展開中。

大学の先生お二人につくしっこの説明をするため
おーちゃんとの遊びを失礼して
別室で、懇談に入りました。

村上がお茶をお出ししようとしていた時、
おーちゃんが、見てもらいたいおもちゃを持って、
懇談しているところに飛び込んできました。
村上が見ていると、
おーちゃんは大好きな安蒜スタッフをめがけて飛び込んできたのに
一瞬、立ち止まり考える表情をして、
それから
くるりと向きを変えてその部屋を出て行ったのです。

  空気を読んだおーちゃん。
  そしてがまんしたおーちゃん。

安蒜は手話で説明してました。
彼は、その手話を見たのです。今、お客様に何か大切なことを
話しているんだ、ということを理解したのです。
この時、もし、安蒜が音声で話していたら
彼は
踏みとどまったでしょうか?
何をしているかわからなかったら、突進してきたと思います。
ろう児に必要な環境を整えれば
自ずと、内言語は育ち、自制でるのですね!

そしてまた
飛び込んできたおーちゃんを、「だめ!今ここはだめよ!」なんて
本人が決める前に、止めてしまうような
スタッフをつくしは絶対作らないぞ!
と、思いました。

あれれっ、菅井先生方と交流した話ではない話になってしまった・・・











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2016年01月13日

ブライトアイズ

聴覚障害者のロックバンドとしてパイオニア的な
ブライトアイズのドラマー
成田佳総さん(大府特別支援学校教諭)が
本を出したことは知っていましたが
ようやく昨年末のイベントの物販会場で購入しました。成田さんの本.jpg


読みやすい内容ですが
その中のことば一つ一つが私には含蓄の深いものでした。

たとえば、
「たけしのアンビリーバボー」に出演したとき。

成田さん、局の編集がどうしても聴こえないのに、こんなことができる  的な
障害のとりあげかたに納得できず
「おまえら、本当にそれでいいのか?」とメンバーに問う。
木村さんをはじめ、ろうのメンバーは
「構わない。おれたちのことを知ってもらうのが先だ。」と答える。

その場面など。

全編貫いているのは
好きな音楽を思いっきり楽しくやろう!楽しもう!
という
思想です。


         話がそれますが、茜いのちゃんによると
         支援計画がなかなか立てられなくて悩んで
         研修に参加した。
         講師は 愛知淑徳大学の谷口先生で
         いのちゃんの悩みに
         「子どもが楽しいと思うことをプランにしたら
          ええんちゃう?」とアドバイスをいただき
         それから本当に気が楽になった。
         ・・・ああ、そうなんだ、と。

障害があれば、あげたらきりがないくらい
いやなこと面倒なことは実際にはある。だからと言って
そんなところに焦点を当てては人は生きていかないのだ。
努力するとか、苦労するとか、不便であるとか そんなことは置いといて
本当にやりたいことを楽しむためにしている
当たり前の日常

自分たちの活動を捉える思想性。
オリジナル曲も多数ありCD何枚も出しているのに
20年来(今はそれ以上の年月)基本
ノーギャラで出演しているという潔さ。

この本を読んだ後
つくしもいろいろなプランの究極は
楽しく!楽しく生きよう!
ということに尽きるかと
思っています。


そんなこと
わざわざ言うまでもなく
うちのスタッフは毎日 楽しいことに命を懸けてる  なぁ〜と
ブログを見てると思いますけどね。

















posted by tukusi at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 普段の暮らし